洗顔

マツエクの長持ちの秘訣は、

メイク落としにも隠されています。

この記事では、マツエク中のメイク落としのポイント

マツエクと相性の良い市販のメイク落としについて

ご紹介していきたいと思います。

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マツエク中のメイク落としを選ぶポイント

メイク落としにはオイル・クリーム・ジェル・

リキッド・ミルク・シートなど

様々なタイプがあります。

マツエクをする前までは

自分の肌質や好みに合わせたものを

選んでいたかと思いますが、

マツエク中は好みだけで選んでしまうと

失敗してしまう恐れがあります。

 

早速ですが、マツエクに適したメイク落としを選ぶには

押さえておきたいポイントが

3つありますのでご紹介していきます。

1:オイルフリーのメイク落としを使うこと

2:洗浄力の高いメイク落としを使うこと

3:肌に優しいメイク落としを使うこと

以上、3つのポイントを押さえていれば、

市販のメイク落としでも

全く問題はありません。

 

実際に、私は市販のメイク落とし以外

使ったことはありませんが、

マツエクが取れやすかったり、

目元にトラブルが起きたりといった問題は

特に起きていません。

 

それでは、ここで1つ1つのポイントを

詳しくご紹介していきましょう。

 

1:オイルフリーのメイク落としを使うこと

先ず、オイルフリーのメイク落としを使う理由としては、

マツエクと自まつ毛をくっつけている

グルーと呼ばれる接着剤が

油分に非常に弱い特性を持っているからです。

オイルタイプのメイク落としを使用すると、

その油分がグルーの接着力を弱めてしまいます。

接着力が弱まるとエクステは

当然のことながら取れやすくなります。

 

つまり、マツエクの長持ちの秘訣は、

メイク落としに油分が入っているものを避けることです。

油分が入っているメイク落としは避けると聞いて、

オイルタイプのメイク落としだけ

避ける方がいるかと思いますが、

実は、クリームタイプやミルクタイプのメイク落としにも

油分が少なからず含まれていることが多いです。

なので、成分をきちんと確認することが必要になります。

 

先ほどから油分と一括りにお伝えしていますが、

マツエクの大敵、油分は植物性・動物性にかかわらず、

また、ミネラルオイルやスクワランオイルといった

一見良さそうにみえるものもすべて含めて

マツエクに不向きです。

マツエク中のメイク落としは、

成分名にオイルフリーや100%オイルカットと

記載のあるものを選ぶこと、

水溶性成分が主体になっている

リキッドやジェルタイプが向いていると思います。

 

2:洗浄力の高いメイク落としを使うこと

次に、メイク落としは洗浄力の高いものを使いましょう。

マツエク中はゴシゴシとこすって

洗顔することが出来ないので

アイメイクにも短時間ですぐ馴染み、

力を入れることなくメイクを落とすことが必須です。

 

きちんと洗浄されていないと、

マツエク同士がくっついて

取れやすくなることもあります。

洗浄力が高いメイク落としを使うことも

マツエク長持ちの秘訣になります。

 

3:肌に優しいメイク落としを使うこと

最後に、メイク落としは肌に優しいものを使いましょう。

先に伝えた洗浄力の高いメイク落としは

往々にして肌への刺激が強いことがあります。

メイクがきちんと落とせても

肌が荒れてしまっては意味がありません。

また、マツエク中は目元への刺激は

極力避けたいところです。

 

以上3つのポイントを踏まえて、

マツエク中のメイク落としは

オイルフリーでメイクが短時間に綺麗に落とせて肌に優しく、

保湿効果の高いもの、

また、ヒアルロン酸やコラーゲンなどの

美容成分が含まれている

美肌効果の高いものが望ましいと言えます。

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マツエク中におすすめのメイク落とし

ここまでご紹介した

マツエク中に使用するメイク落としのポイントを踏まえて、

私は、「FANCL」「ビオレ」「ちふれ」「ORBIS」

4つの市販メイク落としメーカーをおすすめします。

早速、各メーカーの特徴やおすすめポイントをご紹介します。

 

FANCL マイルドクレンジングジェル

1つめの「FANCL」ですが、

マツエク中でも安心して使えるジェルタイプで、

古い角質や余分な皮脂・毛穴の汚れも

すっきりと落としてくれる

洗浄力の高さがおすすめポイントです。

 

ビオレ メイクとろりんなで落ちジェル

2つめの「ビオレ」ですが、

ウォータープルーフのマスカラや

落としにくい口紅がすっきり落とせ、

毛穴の汚れも一緒に落としてくれる点がおすすめです。

 

オイルフリーのジェルタイプメイク落としなので、

もちろんマツエク中でも安心してお使いいただけます。

最近発売された「なで落ちジェル」は、

軽くなでるだけでするっと落ちるメイク落としで、

マツエク中ももちろん使用でき、

保湿成分も配合されているので

洗い上がりもしっとりするのでかなりおすすめです。

 

ちふれ クレンジングジェル

3つめの「ちふれ」ですが、

このメーカーはプチプライスで

コストパフォーマンス抜群な点がおすすめです。

 

程よく柔らかいジェルが肌の上ですっと伸びてくれ、

メイクや毛穴の汚れも

すっきりと洗い流してくれます。

洗い流した後のツッパリ感もなく、

ジェルクタイプなのに肌の上でオイル状に変化するので、

落としにくいメイクもキレイに簡単に落とせます。

ジェルとオイルの良いとこ取りをしたメイク落としです。

 

ORBIS クレンジングジェル

4つめの「ORBIS」ですが、

このメーカーは化粧品やダイエット用食品など

女性の叶えたい希望にヒットする商品を

幅広く展開しているので

馴染みのある方が多いと思います。

 

「ORBIS」のメイク落としは、

オイルフリーかつ、無香料・無着色で肌に優しく、

濃密でとろみのあるジェルが肌表面で伸びやすく

コラーゲンやヒアルロン酸も配合しているので、

洗い上がりもしっとりとモチモチした肌に仕上がります。

 

このように各メーカー様々な特徴を持っており

一概にどのメーカーがあなたにとって最適ですとは言いきれませんが、

私個人としては、コスパもよく、かつ肌にも合う

「ビオレ」のメイク落としを愛用しています。

 

まとめ

ここまでマツエク中のメイク落としのポイントや

私が個人的におすすめするメイク落としについて

ご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

 

マツエク中はメイク落としも

色々と気を付けなければいけないことがありますが、

前述のポイントさえ押さえていれば、

あとは自分で色々なメイク落としを試してみるのが一番です。

試行錯誤をして、自分に合うものを探してみてくださいね!

 

 

以下の記事でもメイク落としについて解説しています↓

マツエクにオススメの市販メイク落とし!人気なのは?

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