アイメイク

マツエクを付けると

いつもより目元が華やかになって

目力アップするので、

毎日のアイメイクがとても楽になりますよね。

アイラインにビューラー、

マスカラの役割も果たすマツエクですが、

いつもしっかりとアイメイクを

している方にとっては物足りないことも

あるのではないでしょうか。

 

アイシャドウやアイライン、

マスカラなどやっぱり欠かせないという方、

マツエクを付けている時と付けていない時で

アイメイクの仕方は変えていますか?

今回はマツエクを長持ちさせるために

マツエクに優しいアイメイクの仕方

お伝えしたいと思います。

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マツエク中のアイメイク道具の選び方

最初に、

・アイシャドウ

・アイライナー

・マスカラ

・ビューラー

について、マツエク中の商品選びについて

ポイントをお伝えします。

 

アイシャドウ

目元を華やかにするのには

欠かせないアイシャドウですが、

パウダー状のアイシャドウを使用すると、

マツエクに粒子がついてしまい

マツエクの持ちが悪くなってしまうことがあります。

クリーム状のアイシャドウだと

粒子がつきにくいのでオススメです。

 

オススメのアイシャドウ

AQMW アイグロウジェム

キャンメイク ウィンクグロウアイズ

 

アイライナー

ペンシルタイプは

マツエクに負担がかかりやすいので、

筆ペンタイプがオススメです。

 

アイライナーは無理に描いてしまうと

マツエクに引っ掛かって

取れてしまうことがあるので、

アイライナーでまつ毛の間を埋めていくように

点で描いて行くときれいに描けます。

 

マツエクは、付けているだけで

目元がぱっちりするので、

全体に描くと濃くなりすぎと思う方には、

目尻だけ描いてあげると

ナチュラルな仕上がりに出来ます。

 

オススメのアイライナー

アイラッシュラボ イージーアイライナー

メイベリン ハイパーシャープライナーR

K-パレット リアルラスティングアイライナー24hWP

 

マスカラ

マツエクを付けていても、

2 週間ほど過ぎると

少しずつ抜けてきてしまいますよね。

付けたてはマスカラが必要なくても

抜けてきたからマスカラで

補おうと思っている方は、

マスカラの付け方や

使用するマスカラに注意してください。

 

ウォータープルーフや

油分が入っている物はNGです。

なぜかと言うとウォータープルーフは

汗や水には強いですが、中々落ちないですし、

油分が入っている物は、

マツエクを剥がしてしまう恐れがあります。

マツエクは油分に弱いのでクレンジングはもちろん、

マスカラなどにも注意しなければなりません。

塗りすぎも落とすときに

負担がかかってしまうので注意してください。

 

マツエク用のマスカラがありますので、

そちらを使えばマツエクのグルーとの相性がよく、

優しい作りになっているので

マツエクが抜けてしまうという

トラブルが少ないようです。

 

オススメのマスカラ

クリニーク ラッシュパワーマスカラ

メイベリン ラッシュニスタ ブラック

キャンメイク ゴクブトマスカラ

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ビューラー

ビューラーを使用すると

マツエクが折れてしまったり、

時には抜けてしまう事があります。

しかも、自まつ毛まで

一緒に抜けてしまうことがあるので、

挟むタイプのビューラーは

使用しないようにしましょう。

 

基本的には使わない方が良いですが、

マツエクを付けて 2 週間ほど経って

まつ毛が下がってきてしまい、

どうしても使いたいときは

ホットビューラーを使用する方が、

マツエクが抜けてしまうリスクを軽減できます。

 

カールを出したいときに使う、

もうひとつのアイテムはドライヤーです。

洗顔後やお風呂に入った後、

ドライヤーの温風を顔の下から当て、

その後、冷風を当てます。

するとカールが復活するので、

時間が経ってカールが無くなってきたなと言う時には

1 度試してみてください。

初めからカールが足りないと感じているときは、

マツエクを元々カールが付いた物を

選ぶ事をオススメします。

 

マツエク中のアイメイクの注意点

マツエクは摩擦に弱いので

余分な負荷をかけてしまうと

マツエクの持ちが悪くなってしまいます。

 

マツエクを付けると、

目元がぱっちりしてとても華やかになるので、

アイラインやマスカラを

いつも通りにしてしまうと、

濃くなりすぎることもあります。

 

特にマスカラは、マツエクを付けて間もない時には

必要はありませんよね?

マスカラは塗るときにも

メイクを落とすときにも

マツエクに負担がかかってしまいますので、

少しずつ抜けてきて目元が

寂しくなってきたときには

リペアをすることを検討しても良いと思います。

 

マツエクを付けているときは摩擦に気を付けて、

マツエクを付けていない時よりも

丁寧なアイメイクを心がけましょう。

 

まとめ

・マツエクを付けている時は、マツエクに優しいメイクを心掛ける。

・アイシャドウの粒子に気を付け、アイラインやマスカラでマツエクが絡まないように注意する。

・マツエクは摩擦に弱いので負荷をかけないように注意する。

マツエクを付けると

目元がぱっちりして華やかになるので、

アイメイクがとても楽になりますが、

触るとせっかく付けたマツエクが

抜けやすくなってしまいます。

 

マツエクをせっかく付けるなら

アイラインを引かなくても良いように、

目尻を少し長めのマツエクを付ける。

マスカラを付けなくても良いように、

マツエクの本数を増やしたり太めの物を選ぶ。

ビューラーをしなくても良いように、

しっかりとカールが付いたマツエクを選ぶ。

などサロンで相談して、

自分の目に合った

お気に入りのデザインにしてもらうと

メイクも時短になると思います。

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