最近、女性の間で大人気の
マツエク(まつ毛エクステ)ですが、
みなさんはマツエクには
マスカラを塗るのか
疑問に思うことはありませんか？
また、施術後２、３週間するとどうしても、
まつげがぬけてスカスカになってしまいますよね。
そんな時にどうすればいいの？と
思ったことはありませんか？
そんなマツエク愛用者のみなさんの疑問を
解決していきたいと思います！
マツエク中はマスカラするの？
マツエクは本数やカールの種類、
付けるまつげの種類によって
印象ががらりと変わります。
正直、サロンで付け終った後に
自分が思っていたイメージよりも
ボリュームが少ないと思ったことはありませんか？
実際、マツエクは
つけまつげのようなボリュームを出すまで、
100本以上はつけなければなりません。
そうなると、金銭的にも
施術時間もかかります。
そのような時に
マツエクにマスカラをすることによって
長さやボリュームを
もっと出すことができます。
また、接着剤で自まつげに
一本一本エクステを付けるため、
気をつけていても時間が経てば
エクステが取れてしまいますよね。
寝ているときに気づかず擦っていたり、
特にアイメイクをしっかりする人は
メイクを落としている時に取れてしまったり、
施術から時間が経つにつれて
マツエクが取れてスカスカになり、
マツエクだけじゃスッピンに近い薄い顔になって
気になってしまったり、、
なんて事ありますよね。
そんなスカスカになったまつげを復活するにも
マスカラを付けることがあると思います。
そこで、マスカラをつける際の注意点を確認したいと思います。
マツエク中にマスカラをするときの注意点
まずはじめに、
ウォータープルーフのマスカラは
使わないことです。
ウォータープルーフのマスカラは
自まつげには落ちにくく便利ですが、
マツエクにとっては天敵です。
その理由は、
ウォータープルーフの成分には
油分が入っているため、
マツエクをつけている接着剤が取れてしまいます。
実際に使ってみたところ、
マスカラを使うまではいいのですが、
メイク落としで落とすときに、
今までに見たことの無い本数の
エクステが取れていて、
悲鳴をあげました。
また、ウォータープルーフのマスカラは落ちにくく、
いつも以上にメイク落としに時間がかかりました。
次に、ビューラーはしてはいけません。
ビューラーは自まつげとつけまつげが
接着剤で付いている部分を持ち上げるので、
マツエクを傷めてしまいます。
マツエクは基本的にカールがあるので、
大丈夫だと思いますが、
自まつげが上がらないなどという
悩みがある場合は
ホットビューラーを使うといいでしょう。
また自まつげが下向きの人は、
マツエクをつける時でも
マツエクとの差が出てきてしまうので、
最初にまつげパーマをかけるなど、
工夫すると楽になるかもしれません。
では実際にどんな種類のマスカラが
効果的なのでしょうか？
マツエク中にオススメのマスカラ
マスカラを選ぶときは、
お湯ですんなり落ちるものを選びましょう。
マスカラを落とすのに
時間がかからないようなものを選ぶと、
マツエクに負担がかかりません。
ではマツエク中に使えるマスカラを
いくつか見てみましょう。
クリニ－ク ラッシュパワー
ボリュームも長さもしっかり出るし、
一本一本セパレートしてくれて
まつげに保護フィルムを形成するので
皮脂や汗、涙に強いのにお湯でオフできるので、
マツエクの維持もしっかり出来ます。
しかし値段は
商品価格3500円と
マスカラにしては少々高いのが
気になるところです。
メイベリン ラッシュニスタ
こちらも軽量の無重力フィルムを使うことによって、
1本のまつげが伸びます。
ただ長さはでますが、
ボリューム感に欠けるとも言われています。
ブラシがとても使いやすいと好評で、
もちろんお湯でスルンと落ちます。
また商品価格1200円と
お手軽に購入できるのもいいですね。
マイラッシュ オペラ
ブラシが細いので
マツエクの抜けた部分の自まつげにも
塗りやすいですね。
長さはしっかりキープしますが、
こちらもボリュームに欠けると
言われています。
またマスカラを落とすときに
スルンと落ちるよりかは
ポロポロと落ちるので
マツエクを傷つける可能性は
あるかもしれません。
こちらは商品価格951円と
なんと1000円切ります。
キャンメイク ゴクブトマスカラ
商品価格が600円とコスパ最強です。
これならマツエクと一緒に使っても
お財布にはさほど影響がないですよね。
こちらはボリューム感重視なので、
スカスカの自まつげも迫力が出るでしょう。
ただダマになりやすく
時間が経つと
マスカラが容器の中で固まるといった点も見られます。
ただ何といっても安いので、
買い換えることも簡単に可能ですよね。
マツエク中のマスカラの落としかた
マツエクの時と同じように、
もちろんオイルクレンジングは
使わないようにしましょう。
また、コットンでふき取るタイプも
マツエクにコットンが絡まる場合があるので
気をつけましょう。
普段どおりマツエクを付けていても使える
ジェルタイプやクリームタイプのものを
使う方がいいです。
お湯でオフできるマスカラを使えば、
ぬるま湯で優しく洗ってあげると、
マツエクを傷つけずに落とせます。
落ちにくい時は綿棒などに
オイルフリーのアイメイクリムーバーを含ませたものを使い、
優しくオフしてください。
マスカラが全て落としきれず、
付いたままにしていると
皮膚トラブルの原因にもなります。
面倒でもしっかり落としていきましょうね。
まとめ
今回、マツエク中のマスカラについて
解説していきましたが、いかがでしたか？
マツエクはとっても便利で、
スッピンでも自信をもてますよね！
マスカラすることで、
マツエクを効果的に見せ、
もっと可愛くなって自分に自信が持てればいいですね！
