下まつげ

マツエクは時短メイクや

目を自然にぱっちりさせたいと願う

女性の必需品です。

やはり印象が変わるのは上まつげ!

マツエクをしなかったときも

マスカラやビューラーすることに

気合いを入れていたのもやはり上まつげ!

上のまつげにエクステを付けるけど、

下まつげにはエクステは付けないって方も多いと思います。

 

下まつげにもエクステを付けたら

毎月の費用が高くなるし、

出来れば節約したい!

そんな方におすすめなのが

「下まつげだけマスカラを塗る」ことです。

 

今回は、下まつげにだけ

マスカラを塗ったときの印象や、

下まつげにマスカラを塗るときに

気を付けるポイントをご紹介していきます。

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下まつげだけマスカラってどんな感じ?

目をぱっちり見せたいって方は

やはり下まつげにマスカラを塗ると

印象が変わります。

下まつげは元々細く、

目立たない存在です。

下まつげにマスカラを塗ることで、

まつげの色が濃くなり

目の大きさが

まつげの先まで大きくなったような

錯覚が起きます。

 

抜け感を出したいって方は

上まつげだけマツエク、

下まつげはマスカラも何もしないって

メイク方法もありだと思います。

それよりもなるべく

「目をぱっちりさせたい!」

「でか目にしたい!」

という方はぜひ、

下まつげにマスカラを塗ってみましょう。

 

下まつげにおすすめのマスカラ!

マスカラ

マツエク中はグルーがオイルに弱いため

オイルクレンジングを使えません。

そこでおすすめなのが、

お湯で落ちるマスカラです。

専用のクレンジングも不要でとても便利です。

お湯で簡単に落ちるマスカラの中でも

おすすめの商品をいくつか紹介していきます。

 

フローフシ モテマスカラ

まつげのケアをしながらメイクができます!

お湯で簡単に落ちるのに

汗や涙で滲みにくい

美容液タイプのマスカラです。

私も長年使っております!

 

TECHNICAL 3

ブラシ部分が小さく、

細くなっています。

目の際や下まつげに塗りやすい仕様です。

 

IMPACT 2

コームタイプも

細かい所が塗りやすいのでおすすめです。

くしでとかすように塗るので

ダマになりにくいです。

 

NATURAL 3

ナチュラル重視のブラウンのマツエクをしている方には

こちらがおすすめです。

 

デジャヴュ

「塗るつけまつげ」と言う名のとおり、

塗るとまつげが伸びていくように

長く主張していきます。

こちらもお湯で簡単に落ちます。

部分用の「タイニースナイパー」は

極細タイプなので、

下まつげを塗るのに適しています。

値段も1000円とお買い求めやすい金額なのも

おすすめポイントです。

 

クリニーク ボトムラッシュマスカラ

下まつげ専用でブラシが極細となっています。

汗や皮脂に強いのにお湯で落ちるマスカラです。

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マツエクとくっついてしまう原因と対策!

ポイント

下まつげにマスカラをすると

ぱっちりした目になれるということは

分かっていただけたと思います。

しかし、マツエクとくっついてしまうんじゃないかと

不安に感じている方や

くっついてしまった経験がある方は

対処方法が気になりますよね。

続いては、下まつげだけマスカラをしたときに

上のマツエクとくっついてしまう

原因と対処方法についてご紹介します。

 

髪の毛と同じように

まつげにも生え癖があります。

「逆さまつげ」という言葉を

一度は耳にしたことがあると思います。

逆さまつげとは、

下まつげが上向きに生えてしまっている状態のことを言います。

下まつげが上向きに生えてしまっている場合、

そのままマスカラをしてしまうと

下まつげとマツエクがくっついてしまう

可能性があります。

 

対処方法

・下まつげをコームでとかして毛先を整える

・下まつげにビューラーをかけてからマスカラをする

・ホットビューラーで下まつげを下向きに癖をつける

・マスカラを塗るとき瞬きをそっとする、瞬きの回数を減らす

・マスカラをよく乾かす

・マスカラトップコートを塗る

 

このように対処しても

くっついてしまう場合があります。

なぜなら、上のまつげも伸びてくると

マツエクの向きが変わってしまったり

取れかかってきてしまい

下まつげに絡んでしまうことがあるからです。

自分で治すのは難しいと思いますが、

日々の手入れでくっつく確率を

減らしていきましょう。

 

対処方法

・上のマツエクの先をコームでとかして整える

・顔を洗ったあとやお風呂のあとは必ずドライヤーの冷風で乾かす

・ドライヤーの風は必ず顎の下からあてる

 

対策してもくっついてしまう時は?

トラブル

ご紹介した方法を試してもくっついてしまう!

という人は、最終手段です。

下まつげにまつげパーマをしましょう。

まつげパーマをすれば、

逆さまつげで悩むこともなく

マスカラを簡単に塗ることができます。

 

まつげパーマは1回の施術で

1ヶ月~1ヶ月半程もちます。

マスカラよりは費用がかかりますが、

ホットビューラーを毎日するのは

めんどくさいって方にもおすすめです。

 

まとめ

今回はマツエク中の下まつげのみマスカラを塗る効果と

くっつかないためのポイントをいくつか紹介しました。

お気に入りのマスカラを見つけて

ぜひチャレンジしてみてくださいね!

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