仕事が長引いたり、飲みに行ったりして
帰りが遅くなったとき
拭き取るだけで簡単にメイクが落とせる
メイク落としシートが大活躍しますよね♪
そんな便利なメイク落としシート(クレンジングシート)ですが
はたしてマツエクしている時に使えるのか
気になる方も多いのではないでしょうか。
例えばオイルクレンジングは
マツエクの接着を弱くするものもあるので
もしかしたらメイク落としシートも
使えるもの/使えないものがあるかもしれませんね。
ということで
今回は市販のメイク落としシートについて
マツエク時も使えるものをご紹介します♪
マツエクに使えないメイク落としシートは？
マツエク時に使えるシートを探すために
どういうシートが使えないかを
先に考えてみたいと思います。
オイルが含まれている
マツエクは
グルーと呼ばれる接着剤を使って
自まつ毛に付けられています。
グルーの種類によっては
オイルタイプのクレンジングを使うと
接着が弱くなって向きが変わったり
最悪の場合は取れたりすることがあるようです。
メイク落としシートの場合も
オイルが含まれているものは
できれば避けたほうがいいでしょう。
オイルフリーのシートを
使うということですね。
マツエクに引っかかる
ほとんどメイク落としシートは
問題ないかと思いますが
コットンのように毛羽立ったものは
マツエクに引っかかってしまうので
避けたほうがいいですね。
マツエク時にオススメのメイク落としシート
それではここから
マツエク時に使えるメイク落としシートを
紹介していきます♪
ダイソー メイク落としシート
あの１００均のダイソーにも
メイク落としシートがあり
マツエクしてても使えます♪
「まつエクでもOK!」
と商品にも記載してあるので
安心して使えますね。
メリットは何と言っても価格の安さですね。
マイメロのパッケージもカワイイです。
メイク落としとしての効果は
賛否両論あるようです。
試しに使ってみても良いですね＾＾
ネットでは購入できず
わざわざ店舗まで行く必要があることが
デメリットだと言えるでしょう。
ビオレ メイク落としふくだけコットン
ビオレのメイク落としシートも
マツエク時に使うことができます。
パッケージにオイルフリーと記載されていて
わかりやいです。
天然コットンが使われてて
口コミでもメイクが落ちやすいというものが多く
人気の商品です。
しっかり密封できるケースもいいですね。
シールタイプだとちゃんと閉じれてなくて
カピカピに乾燥することもありますから。
なお同じシリーズの
「ビオレ メイク落としふくだけコットン うるおいリッチ」
にはオイルが含まれていて
マツエクに影響がある可能性があるので
使わないほうがいいでしょう。
ビオレ メイク落としふくだけコットンの詳細はこちら(楽天市場)
ソフティモ ホワイト メイク落としシート
ソフティモのメイク落としシートもオイルフリーなので
マツエクをしていても使えます♪
植物生まれのクレンジング成分配合で
優しくメイクを落とすことができます。
美容液成分や保湿成分が含まれているので
メイクを落としながら肌をケアすることができます。
ビオレのメイク落としシートよりも少し安いので
相性が合えばソフティモのものでもいいですね♪
ソフティモ ホワイト メイク落としシートの詳細はこちら(楽天市場)
メイク落としシートの使い方のポイント
ここからはマツエクを長持ちさせるための
メイク落としシートを使う時のポイントを
お伝えしていきます。
目元は優しく拭き取る
アイメイクを落とすために
ゴシゴシ強く拭きたくなる気持ちはわかりますが
マツエクのことを考えると
優しく拭き取ったほうが良いです。
落ちにくい場合は
目元に２０〜３０秒間シートを当てて
メイクに染み込ませてから拭き取りましょう。
複数枚のシートを使う
メイク落としシートを使う時は
目元だけでなく顔全体に使うと思いますが
常に綺麗な状態のシートで顔を拭くために
１枚で全てやるのではなく
複数枚のシートを使ったほうがいいです。
シートを使った後は洗い流す
メイク落としシートには
「洗顔不要」
と記載されているものもありますが
そういう記載があるシートでも
使った後は水やぬるま湯で洗い流しましょう。
クレンジング成分が肌に残っている可能性があり
洗わずに寝ると肌に負担がかかることがあります。
しっかりメイクにはやっぱり洗顔
メイク落としシートは簡単に使えていいのですが
濃いアイメイクなど、しっかりメイクをちゃんと落とすことは
シートだけでは難しいです。
しっかりメイクを落とす時はやはり洗顔をした方がいいです。
マツエク中のクレンジング選びの注意点と、
おすすめのクレンジングについて
以下のページにまとめました。
↓↓↓
まとめ
今回はマツエクをしているときに使える
メイク落としシートについてお伝えしました！
オイルフリーかどうかが判断するポイントになります。
肌に合うシートが見つかるといいですね♪
