ホホバオイル

おしゃれの一つのツールとして

気軽にできるマツエク。

自分で着ける方法や、

専門の店舗で着ける方法と、

いろんな形で気軽に利用することができます。

 

マツエクを付ける方法は色々と知る機会も多いし、

お店にいくと教えてもらったりするけれど、

実際マツエクをオフする場合って、

どうやってやればいいのかわからないことも多いですよね。

 

マツエクのオフする方法は大きく以下の2つあります。

・マツエク専門店でオフしてもらう方法

・自分でオフする方法

今回はそれぞれの方法について

メリットや、やり方をご紹介します!

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マツエクをサロンでオフする

マツエクを付けてくれるお店であれば、

だいたいオフも受けてくれます。

オフだけをする場合は料金がかかったりしますが、

オフの後に、またマツエクする場合は、

少しお得な金額でオフしてくれたりする

サービスもあります。

オフの料金は1000~2000円くらいが

相場と言われています。

 

また、最初にマツエクを付けたお店で行うのと、

別のお店で行う場合でも料金が違ったりします。

どちらにしても少し金額が

かかってしまうのが通常です。

詳しくは各店舗によって違うので

確認することが必要です。

 

お店でオフしてもらうと良い面もあります。

マツエクは目の淵につけているもので、

とてもデリケートな部分にグルーという接着剤を

使って接着しているので、

オフする際にも注意しないと

自まつげや目に影響がある場合があります。

お店はマツエクのプロなので

安心してお任せすることができるという

メリットがあります。

 

でもお店にいく時間がない、

自分で好きなときにオフしたい、

値段もやすくなるなら自分でやってみたいなど、

分でオフすることを選ぶ方もいるかと思います。

自分でマツエクをオフする方法、

またその際のやり方や注意点、

オフにかかる時間などなど、

セルフでする場合に気になる点について

お伝えします。

 

マツエクをセルフでオフする

まつ毛

まずは自分でオフする場合、

何を使って落とすのか、についてです。

最初にもお伝えしましたが、

マツエクは通常のメイクと違っ

グルーという接着剤を使って

自まつげにつけている状態です。

その為、マツエクを使っているときに

使っていいメイク落としでは落ちないのです。

 

マツエクをしている場合に

使ってはいけないメイク落としがありますよね。

そう、オイルクレンジングのメイク落としです。

これはオイルの成分で

マツエクのグルーが取れてしまう為、

通常マツエクを長持ちさせるためには

使わないようにするメイク落としです。

今回はそれを利用して、

マツエクを落とす方法をご紹介いたします。

 

マツエクのグルーは

オイルクレンジングがしみこむと

ボロボロと取れます。

ですが、このときに注意が必要です。

マツエクは目の際に付けている

非常にデリケートな場所についています。

その為、オイルクレンジングをつけて

シゴシとこすってしまうと、

目にオイルクレンジングが入ってしまったり

綺麗にとれなかったりするのです。

 

ではどのようにオフすればいいのでしょうか。

オイルクレンジングのメイク落としを

コットンにたっぷりしみこませ、

マツエクにそっとなじませながらオフします。

この作業はだいたい10分~30分くらいかけて、

ゆっくり行いましょう。

 

もう取れそうになっているようなマツエクであれば

この手順1回で落ちるのですが、

しっかりついているマツエクであると、

この作業を数回繰り返す形になります。

面倒で少し時間がかかってしまうことにはなりますが、

ゆっくりなじませないと自まつげも傷ついて

切れてしまうことにもなりますので、

時間をかけてゆっくり行いましょう。

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ではどのようなオイルを使えばいいのでしょうか。

マツエクで使えない

オイルクレンジングを選べばいいので、

マツエクOKと書いていない

オイルクレンジングを選びます。

 

例えば

「洗顔専科 パーフェクトオイル」

「サナ なめらか本舗 メイク落としオイル」

「雪肌精 トリートメント クレンジング オイル」

が挙げられます。

 

また、ホホバオイルも

マツエクをオフするのに

適していると言われています。

ホホバオイルは天然オイルで、

通常メイク落としには使わないですよね。

でもこのオイルは浸透が早いので、

ツエクとの間に素早く浸透して

マツエクをセルフでオフする場合には最適なのです。

 

これらのオイルを使ってオフする場合、

もったいないと少量のオイルで

落とそうとすると、なかなか落ちません。

ットンに、たっぷりしみこませて、

しっかり時間をかけて

オフしてあげるようにしましょう。

 

まとめ

マツエクを付けたあと

お店でオフする場合も

自分でオフする場合も

負荷がかからないように

してあげることが必要です。

無理やりひっぱったり、

時間がないからといって急いでオフしてしまうと、

グルーがまつ毛に残ってしまう場合があります。

 

オフした後に、自まつげが

切れてしまったような形になると、

次にマツエクをつける際にグルーが

付く箇所が少なくなり、

取れやすくなってしまうことがあります。

そのようなことにならないように、

自まつげに負担がかからない、

そして皆さんに一番あった方法を選んで

しっかりオフしてくださいね。

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